当方中国に５か月程出張しており、先日帰国しました。
滞在中は処理水の問題もあり日本人としては身構えていたのですが、個人的に大した影響はなく、普通に生活できていましたね（笑）

中国では広東省に滞在していましたが、滞在中感じた印象としては、潰れている店舗がまあ多い。
滞在中に潰れた店舗も何店か見ました。
新しいマンションも建っていますが、外身は出来ていても中身は空っぽ。みたいなところも散見されました。
まさにYouTubeなんかでアナリストが言っている状況のままでした。

中国の景気問題でいうと、16～24歳の若者の失業率は今年6月は21.3%という驚異の悪指標が発表され、以降その指標は政府が発表を中止するということもありましたね。

中国では深夜３，４時まで開店している飲食店も多く、そんな真夜中でも若者の数は多かったです。
失礼ながら、おそらく仕事なんてしてないんだろうなと思わざるを得ない状況でした。

下の写真は中国の新開発地区のマンションです。
まあ夜だっちゅうのに眩しい（笑）
写真を撮ったのは20時くらいだったと記憶していますが、見てわかるように部屋の明かりは少ない印象を受けます。
歩く分には新鮮で楽しかったですけどね。

生活面では特に苦も無く、ご飯も日本料理屋があるので対して困らず過ごせました。
何より滞在中はお給料がたんまり出るのでおそらく今年の年収は去年の６割り増しくらいでしょうか。
投資の種銭がたんまりできますから、また機会があれば海外出張、アリですね。
日本に残していく妻と猫には申し訳ない気持ちですが。。